2024年9月30日から放送開始された『おむすび』の評判が不評です。
SNSでも「つまらない」という声も多く見られ、ニュース記事でも「離脱者多発」と取り上げられることも。
しかし、なぜつまらないといわれるのでしょうか。
今回は朝ドラおむすびがつまらないと言われる理由について調査しました。
ぜひ最後までご覧ください♪
おむすびはつまらなくて離脱者続出?
朝ドラのおむすびがつまらなくて離脱する方が続出しています。
前作品の「虎の翼」も好評であったため、「おむすび」の期待も大きかったのかもしれません。
また、「おむすび」の視聴率が低く「カムカムエブリバディ」の再放送がされるほど。
しかし、なぜこんなに視聴率が低いのでしょうか。
おむすびがつまらないと言われる理由5選!
①話の展開が遅い
話の展開が雑や遅いという声が多くみられました。
他の朝ドラと比べると話が進むスピードがゆっくりな分「遅い」という意見が多いようです。
1日15分という短いドラマなので、よりゆっくり感じるかもしれませんね。
②ギャルの設定が不評
登場人物の設定が雑という声が多く見られました。
おむすびの1つのテーマとして「平成のギャル」があります。
ヒロインは「栄養士」をめざしていますが、「ギャル要素」は必要だったのかと物議をかもしていました。
しかし、平成のリバイバルを表現するには必要だったのかもしれませんね。
③主題歌の編集が下手
B’zの主題歌素晴らしいけど、編集が残念すぎるという声がよく見られます。
「おむすび」は平成を時代にしているため、B’zは持ってこいだが昔の曲を採用すればという方も多いようです。
そもそも平成はB’zではなく浜崎あゆみの印象が強いようです。
④時代が現代だから
おむすびの時代は「平成」です。
今までの朝ドラは昔の話が多いため時代が古い印象です。
それが視聴者の方には違和感なのかもしれません。
⑤オリジナルストーリーだから
「おむすび」は誰かをモデルにしていないオリジナルストーリーです。
他の朝ドラ「らんまん」などは植物学者である『牧野富太郎』をモデルとしたストーリーになっています。
しかし、モデルがいないと面白くないわけではありません。
「あまちゃん」や「まれ」などはオリジナルストーリーになっていますが、大人気でした。
なのでオリジナルストーリーが理由で「つまらない」わけではないようです。
おむすびは面白いという声も!
朝ドラおむすびは面白いという声も多数見られました。
前編ではあまりつまらないと言っていた方も、後編からは「面白くなってきた」や「名作の予感」など期待をよせる声も多く見られました。
今後最終回に向けて視聴率も上がっていくと嬉しいですね♪
まとめ
今回は朝ドラおむすびがつまらない理由について調査しました。
コメント