12月12日に放送された『オクトーシーズン2』が最終回を迎えました。
最終回では衝撃的なラストを迎えており、SNSでは批判殺到しました。
また、最終回でみせた朱里がみたさくらの感情「黒」はどんな意味があるのでしょうか。
今回はオクトーシーズン2のネタバレと最終回でみせたさくらの感情「黒」について調査しました。
ぜひ最後までご覧ください♪
オクトー2最終回ネタバレ!
オクトーシーズン2は12月12日で最終回を迎えました。
オクトーシーズン2最終回あらすじ
山神殺害事件に使われた凶器(ナイフ)についた指紋は風早だった。
それを知った朱里に風早から「山神を殺したのは自分だ」と電話があった。
風早を逮捕し事情聴取すると感情をあらわにし殺害した意思を強く表しました。
しかし、それをみた朱里は違和感を覚え異変に気づきました。
風早の感情を探ると「恐れ」の感情で、なにか隠し事をしている事を知りました。
朱里は風早の隠し事を探るために、姉の紫織に接触し山神の別荘に山神とさくらの3人でいた事を証明します。
また、山神殺害の凶器に使われたナイフの残された感情をクリットに読み取ってもらいました。
・ナイフには「恐れ」の感情が残っていた
・風早以外の感情もあった
この二つがクリットによりわかりました。
そして事実が判明しました。
事件当日、山神は紫織を殺害しようとしていたところさくらがそれを見て過去のトラウマから感情を失います。
紫織が抵抗しているところ風早がとめようとして、山神を殺害しました。
風早は紫織やさくらを守るため罪を1人で背負う事を決意し自主しました。
その後、ドラマの最終シーンでは朱里がさくらの感情を読むと「黒」の感情が見えたのです。
それをみた朱里が驚きシーズン2は最終回を迎えました。
一体さくらの「黒」の感情はなんなのでしょうか。
オクトー2最終回のさくらの感情「黒」とは!
しかし、シーズン1で朱里と紫織の両親を殺した小野寺も同じ「黒」の感情でした。
「黒」の感情とは様々な感情が一気に入り乱れた時にみれる感情であり、怒りや悲しみなどが重なるときにみせる感情です。
さくらは山神の事件で恐怖を覚え、過去のトラウマも思い出し「黒」の感情になったのかもしれません。
しかし、最終回の最後のシーンでさくらの感情がわかると続きがすごく気になりますね!
オクトー2最終回で朱里が紫織を逮捕しない理由!
最終回では山神を殺したのは風早と紫織だとわかりました。
そうなれば、紫織も逮捕されるはずですよね。
しかし、逮捕されませんでした。
それは、元々山神は紫織を殺そうとしていたため正当防衛であると認め逮捕しなかった可能性があります。
また、風早の気持ちを読み取り逮捕しなかったのかもしれないですね!
オクトー2最終回SNSで批判殺到!
オクトーシーズン2最終回では終わり方にSNSでは批判殺到しました。
まとめ
今回はオクトー2最終回ネタバレについて調査しました。
最終回では終わり方がモヤモヤして批判殺到しました。
しかし、シーズン3へ続くのかもと期待する声も多く楽しみにしている視聴者の方はたくさんいます。
はやくシーズン3が放送されてほしいですね♪
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